こんにちは。こむです!
ダイエット経験がある方は「ダイエット中で我慢していたけどカレーを食べたい!」と思ったことが一度はあるのではないでしょうか?
カレーは太りやすいと言われているのでダイエット中は余計に躊躇してしまいますよね。
今回は、そんなダイエット中の方におすすめな「S&B赤缶カレー粉を使用したドライカレー」をご紹介します!
また、栄養成分、原材料の観点からS&B赤缶カレー粉がダイエット向きである理由についてもまとめました。
今回の記事は、次のような方におすすめです!
・ダイエット中でも食べられるカレーを作りたい方
・ダイエット中の彼が喜ぶごはんを作ってあげたい方
・低脂質・低糖質なS&B赤缶カレー粉を使ってカレーを作りたい方
【栄養成分から比較】ダイエット中にはカレー粉がおすすめ!
某市販カレールーとS&B赤缶カレー粉の栄養成分を以下の表にまとめました。
それぞれの栄養成分から、S&B赤缶カレー粉の方が脂質・糖質ともに低いためダイエット向きであることが分かります。
炭水化物とは
糖質と食物繊維を合わせた成分のことをいいます。
【カレールーと比較】カレー粉が糖質・脂質を抑えられる理由は2つ!
理由①:食用油脂が使用されていない(低脂質)
一般的に市販のカレールーには食用油脂が使用されていますが、S&B赤缶カレー粉はスパイスとハーブのみで作られています。
そのため、食用油脂が使用されていないカレー粉と比較するとカレールウの方が脂質は多くなります。
ダイエット中には、カレー粉を使用することでカレールーよりも脂質を抑えることができるためおすすめです。
理由②:小麦粉が使用されていない(低糖質)
一般的に市販のカレールーは小麦粉が使用されていますが、前述したようにS&B赤缶カレー粉はスパイスとハーブのみで作られています。
そのため、小麦粉が使用されていないカレー粉と比較するとカレールーの方が糖質は多くなります。
ダイエット中には、カレー粉を使用することでカレールーよりも糖質を抑えることができるためおすすめです。
【ダイエット中でも太らない!】S&B赤缶で作るドライカレー
S&B赤缶はカレー粉なのでカレールーよりも低脂質・低糖質に!
鶏ひき肉を使うとよりヘルシーになるのでダイエット・筋トレ中の方におすすめです◎
材料(2人分)
- 豚合いびき肉 1パック
- 玉ねぎ 1玉
- しょうが 1片
- にんにく 1片(にんにくチューブであれば10㎝程度)
- カレー粉 大さじ1
- 塩コショウ
- コンソメ 1粒~2粒
- トマト 1玉(ミニトマトであれば6~7玉)
- 塩 少々
作り方
- 玉ねぎはみじん切り、トマトはざく切りにします。
- しょうが、にんにくはみじん切りまたはすりおろします。
- サラダ油を熱し、玉ねぎを炒めます。トマトも入れて炒めます。
- 別のフライパンで合いびき肉を炒め、色が変わったら塩コショウをします。
油が多く出ていた場合はキッチンペーパーで拭き取ります。
カレー粉を少しふり入れ、肉にカレーの風味をつけます。
- 玉ねぎ、トマトと合いびき肉をひとつのフライパンに合わせ、軽く炒めます。
カレー粉を入れ、全体をからめます。
- 水をひたひたくらい入れ、コンソメ、塩も入れて煮込みます。
- 焦げないよう気をつけ、水分をとばしたら完成です!
今回使ったS&B赤缶カレー粉はこちらです↓
まとめ
今回は豚合いびき肉を使用してドライカレーを作りましたが、鶏むね肉のひき肉で作ると更に脂質を抑えることができます。
鶏むね肉はパサパサして食べにくいことがありますが、ひき肉にすると食べにくさが軽減されるためおすすめです◎
今回作ったドライカレーは水分が少なく持ち運びもしやすいため、お弁当にもおすすめです。
また、なすなどの夏野菜を入れたり、食パンに挟んだりしてもおいしいのでぜひおうちごはんとしても作ってみてください。
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。
以下の記事でも、ダイエット中におすすめなカレーについてまとめていますのでぜひ一緒にチェックしてみてください!
ダイエット中におすすめカレー①:バーモンド&ジャワカレー粉で作る無水ドライカレー↓
ダイエット中におすすめカレー②:S&B赤缶カレー粉で作るチキンカレー↓
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