こんにちは!こむです!
「ダイエット中のホットケーキは避けるべき」ということで、我慢されている方も多いのではないでしょうか?
ダイエット中で我慢していても、おいしそうなホットケーキの画像を見ると、つい食べたくなってしまう時もありますよね。
実はホットケーキは工夫次第で、ダイエット中でも罪悪感なく食べることができます。
そのため、今回はダイエット中におすすめのホットケーキをご紹介します!
他にもホットケーキの食べ方のポイントや食べるタイミングについてもまとめているので、ぜひ参考にしていただけら嬉しいです!

今回の記事は、次のような方におすすめです!
- ダイエット中だけどホットケーキを食べたい
- ホットケーキが太りやすいと言われる理由を知りたい
- ホットケーキの食べ方のポイントを知りたい
工夫すればダイエット中でもホットケーキはアリ!
「ダイエット中にホットケーキは避けた方が良いよね…」と思いがちですが、実は材料や食べ方を工夫すれば、罪悪感なく楽しめるおやつです!
たとえば、小麦粉の代わりにオートミールやおからパウダーを使えば、糖質を大幅にカットできます。
さらに牛乳を無調整豆乳に、砂糖をはちみつに置き換えるだけでも、カロリーを抑えられます。
他にも朝食や運動後など、食べるタイミングを意識することで、脂肪の蓄積を予防できます。
甘いものを完全に我慢するよりも、上手に取り入れてストレスフリーなダイエットを目指しましょう!
一般的なホットケーキはカロリーや糖質量が高い
ふんわり甘くておいしいホットケーキですが、実は意外と高カロリーで高糖質な食べ物です。
市販のホットケーキミックスを使った場合、1枚あたりのカロリーは約200〜300kcal、糖質は30g以上になる場合もあります。
さらにバターやはちみつなどをかけると、数十kcal〜100kcal以上増えてしまいます。
特に、朝食やおやつに何気なく食べていると、1食分でごはん1杯以上の糖質をとってしまう計算になります。
ダイエット中は、このような見えにくい糖質にも注意する必要があります。
まずはホットケーキの栄養成分を知ることが、ダイエット中の上手な食事管理の第一歩になります。
太りにくいホットケーキの食べ方のポイントは3つ!
ホットケーキをダイエット中に罪悪感なく楽しむには、太りにくい食べ方の工夫が大切です!
工夫のポイントとして、以下の3つを意識してみましょう!
- 朝食や運動後といったエネルギー消費の高い時間帯に食べる
- トッピングをシンプルにする
- ゆっくりよく噛んで食べる
ホットケーキのトッピングはバターやメープルシロップの代わりに、無糖ヨーグルトやフルーツをのせるとカロリーを抑えられます。
さらにゆっくりよく噛んで食べることで、満足感が得られて食べ過ぎ防止につながります。
少しの工夫で、ホットケーキもダイエット中の楽しみに変えられるので、ぜひ取り入れてみてください!
ダイエット中はプロテインホットケーキがおすすめ!
ダイエット中にホットケーキを罪悪感なく楽しみたいなら、プロテイン入りのホットケーキがおすすめです!
たんぱく質をしっかりとれることで、筋肉の維持や代謝アップに役立ち、満腹感も長続きします。
市販のプロテインホットケーキミックスを使うのも手軽ですが、プロテインパウダーをいつものレシピに混ぜるだけでもOKです。
特に朝食や運動後に取り入れると、栄養バランスも良くなり、間食を減らす効果も期待できます。
甘さは控えめにして、バナナやナッツなどの自然な甘みを活用するのがポイントです。
プロテインホットケーキにはたんぱく質が約3倍多く含まれている
実際に日清精粉の「極もちホットケーキミックス」と「プロテインホットケーキミックス」を比較してみました!

それぞれのホットケーキミックスの栄養成分は、以下の表の通りです。
ホットケーキそれぞれの栄養成分 | ||
極もちホットケーキ(1枚分) | プロテインホットケーキ (1枚分) | |
エネルギー | 190kcal | 240kcal |
たんぱく質 | 6.2g | 15.3g |
脂質 | 3.4g | 5.3g |
炭水化物 | 33.7g | 33.2g |
食塩相当量 | 0.53g | 0.75g |
*1枚分あたりの栄養成分は、ミックス1袋と卵Mサイズ50g、牛乳150ml使用した場合。
プロテインホットケーキの方がエネルギーと脂質ともに少し高めですが、それよりも大きな違いはたんぱく質が約3倍多く含まれていることです!
たんぱく質は筋肉の維持や代謝アップに欠かせない栄養素で、1食あたりの目安量は20~30gといわれています。
この必要なたんぱく質量は意識していないと不足しがちになるため、ダイエット中には特に意識して摂取したい成分です。
食べる量に注意は必要ですが、日清のプロテインホットケーキは2枚で約30gのたんぱく質を摂ることができます。
そのため、筋肉量を維持しつつ、体脂肪を落とすのに向いています!
朝食や間食をプロテインホットケーキに置き換えるだけで、自然とたんぱく質量を増やすことができ、満腹感もアップします。
プロテインホットケーキは、無理なく続けられる食事管理に役立ちます。
プロテインホットケーキは意外にも食べやすくておいしい!
プロテインと聞くと、「おいしくなさそう…」というイメージを持つ人も多いかもしれませんが、プロテインホットケーキは意外にもふんわりしていておいしいんです!
実際に日清製粉のプロテインホットケーキは、しっとりしていておいしかったです。
日清の極もちホットケーキとプロテインホットケーキの両方を食べてみて、2つ違うポイントがありました。
- プロテインホットケーキの方が甘さ控えめ
- 極もちよりもちっと感は少なめだが、しっとりとしていて食べやすい


甘めのホットケーキが苦手な方にも、食べやすいホットケーキだと思いました!
他にもプロテインホットケーキミックスではなく、バニラやチョコ味のプロテインを普通のホットケーキミックスに入れれば、甘さも香りも十分になります。
さらに材料にバナナや豆乳を加えると、よりしっとりして食べやすくなります。
普通のホットケーキと比べても遜色なく、むしろ罪悪感なく食べられるのが嬉しいポイントです。
プロテインホットケーキは、ダイエット中でも「甘いものが食べたい」という気持ちをしっかり満たしてくれます。
ちなみに今回比較した日清のプロテインホットケーキミックスですが、近所のスーパーにはなかったため私はAmazonで購入しました。
「プロテインホットケーキが気になるけど近所のスーパーで見つからない」という方はAmazonや楽天市場では購入することができるので、ぜひ一度チェックしてみてください↓
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ダイエット中のホットケーキはタイミングと食べ方を工夫しよう
ダイエット中でもホットケーキを楽しみたいなら、食べるタイミングと食べ方を工夫することがポイントです!
おすすめのタイミングは、朝食や運動後など、エネルギー消費が活発な時間帯に取り入れるのが良いでしょう。
夜遅くに食べると脂肪として蓄積されやすいため、避けるのが無難です。
さらに小麦粉の代わりにオートミールやプロテインを使った生地にしたり、シロップの代わりにフルーツや無糖ヨーグルトを添えることで、カロリーや糖質を抑えながら満足感を得られます。
賢く工夫すれば、ホットケーキはダイエットの味方になります!
ダイエット中はホットケーキを朝食に取り入れよう
ダイエット中にホットケーキを食べるなら、朝食に取り入れるのが一番おすすめです!
一般的に朝は1日の中で最も代謝が高く、食べたエネルギーを消費しやすい時間帯となります。
このタイミングで適度な糖質とたんぱく質を摂ることで、体がしっかり目覚めて脂肪が燃えやすい状態になります。
特にプロテイン入りやオートミールを使ったホットケーキなら、栄養バランスも良く腹持ちも抜群です。
さらに間食やドカ食いを防ぐ効果も期待できます。
甘いものが朝に食べられることで、ストレスを減らしながら無理のないダイエットが続けられます。
ホットケーキを間食や夜に食べる場合は特に工夫して食べる必要がある
ダイエット中にホットケーキを間食や夜に食べる場合は、特に工夫して食べる必要があります。
夜は代謝が落ちて、摂取した糖質や脂質が脂肪として蓄積されやすい時間帯です。
どうしても夜に食べたいときは、量を控えめにして、低糖質で高たんぱくなレシピを選ぶと良いでしょう。
さらにトッピングは控えめにして、甘さはプロテインやバナナなど自然なものから取り入れるのがおすすめです。
食後すぐに寝るのは避けて、最低でも2〜3時間は空けることも大切となります。
少しの工夫で、夜のホットケーキも太りにくくできます。
ホットケーキを楽しむならダイエット効果のある飲み物と食材を組み合わせる
ダイエット中でもホットケーキを楽しむなら、一緒に組み合わせる飲み物や食材選びも重要です!
おすすめの飲み物には、以下の3つがあります。
- 無糖の豆乳
- ブラックコーヒー
- 緑茶
- ルイボスティー
- ウーロン茶
上記の飲み物は、血糖値の上昇を抑えたり、脂肪燃焼をサポートしたりする効果が期待できます。
さらに食材は、以下の4つがおすすめです!
- 卵
- ギリシャヨーグルト
- ベリー類
- ナッツ類
上記の食材には、たんぱく質や食物繊維が豊富に含まれているので、満腹感がアップして、間食の呼ぶにもつながります。
栄養バランスを整えることで、ホットケーキも健康的な一食になります。
まとめ|我慢しすぎないダイエットが成功につながる!
ダイエットは「我慢が大事」と思われがちですが、無理をしすぎるとストレスがたまり、反動で食べ過ぎてしまう原因にもなります。
特に甘いものを完全に避けるのはつらく、長続きしないケースも多いです。
そのため、我慢しすぎないゆるさを持つことが大切となります。
例えば、週に1〜2回ホットケーキを楽しむなど、適度なご褒美を取り入れることで、心にも余裕が生まれます。
食べ方やタイミングを工夫すれば、ダイエット中でも甘いものは楽しめます。
そして、継続こそがダイエットの成功につながるため、我慢しすぎないことも大切です!
工夫次第でホットケーキもダイエットメニューになる
ホットケーキは一見ダイエットの敵に思われがちですが、材料や食べ方を工夫すれば、立派なダイエットメニューに変身します!
例えば、小麦粉の代わりにオートミールやおからパウダーを使えば、糖質を抑えつつ食物繊維もたっぷりになります。
さらにプロテインを加えることでたんぱく質を補って、腹持ちもアップします。
トッピングもフルーツやナッツ、無糖ヨーグルトなどを選べば、栄養バランスが整います。
「好きなものを我慢しないダイエット」こそが長続きの秘訣です。
ホットケーキも工夫次第でダイエット中の味方になるため、ぜひ工夫して作ってみてください!
ダイエット中は継続しやすい「無理しない選択」が大切
ダイエットを成功させるには、極端な制限よりも「続けられること」が何より大切です!
食べたい気持ちを無理に押さえ込むのではなく、上手に向き合って無視しない選択をするがポイントとなります。
今回ご紹介したプロテインホットケーキミックスは手間もかからず、たんぱく質をしっかりとることができます。
こうした手軽でダイエット向きのホットケーキをうまく利用して、甘いものが食べたい欲求をうまくコントロールするのが良いでしょう。
完全に我慢するよりも、自分の気持ちを受け入れながら工夫することが、リバウンドを防いで、ダイエットを継続させるコツです。
日清のプロテインホットケーキは味もしっかりおいしいので、ぜひダイエット中に活用してみてください!
最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
以下の記事では、ダイエットにおすすめなおうちごはんについてまとめていますので、ぜひ参考になれば嬉しいです!
ダイエット・筋トレ中におすすめおうちごはん①:鶏むね肉のしょうが焼きごはん↓
ダイエット・筋トレ中におすすめおうちごはん②:鮭のバターしょうゆ蒸し焼きごはん↓

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