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15分煮込むだけ!ダイエット中でも食べられる無水カレーを紹介

こんにちは、こむです!

「カレーは太りやすい」と一度は聞いたことがある人が多いと思います。

以前の記事で「ダイエット中におすすめなS&B赤缶カレー粉で作るドライカレー」を紹介しましたが、さすがに1パターンだと飽きてしまいますよね…。

そこで今回は、ダイエット中でも罪悪感なく食べられる無水カレーをご紹介します!

低カロリーかつ、低脂質なバーモントカレー粉とジャワカレー粉を使用したレシピなので、ダイエット中の方にぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!

こむ
こむ

今回の記事は、次のような方におすすめです!

  • ダイエット中でも食べられる無水カレーを作りたい
  • 無水カレーがダイエット中におすすめな理由を知りたい
  • バーモントカレー粉とジャワカレー粉の栄養成分を知りたい

無水カレーのレシピ以外にも、無水カレーがダイエット中におすすめな理由各カレー粉の栄養成分の情報をまとめているので、ぜひチェックしてみてください!

無水カレーには痩せる効果が盛りだくさん!

無水カレーは痩せる効果をたくさん持っているため、ダイエット中におすすめです。

今回は、無水カレーがダイエット中におすすめな理由を3つ紹介します!

理由①:水を使わないためカロリーを抑えられる

無水カレーは水を使わず、材料とカレー粉のみで作るので、カロリーを抑えることができます!

さらに食材の旨味が凝縮されるため、少量でも満足感を得られます。

その結果、食べ過ぎを防いでダイエットにつながります!

理由②:ダイエット中に嬉しい栄養素が豊富に含まれる

無水カレーには、以下の栄養素が豊富に含まれます。

  • 食物繊維
  • ビタミン
  • ミネラル

ダイエット中は食事制限により食物繊維や水分摂取が不足するため、便秘になりやすいと言われています。

便秘はダイエットに大敵なので、食物繊維を積極的に摂ることが大切です。

無水カレーは野菜をたっぷり使うため、食物繊維が豊富に含まれています。

そのため、無水カレーは便秘解消効果もあり、結果的にダイエットにつながります!

さらにビタミンやミネラルが不足すると、痩せにくい体質になります。

無水カレーにはビタミンやミネラルも豊富に含まれているので、ダイエット中に最適です!

他にもミネラルには、むくみを解消する効果もあるのが嬉しいポイントとなります。

理由③:無水カレーに含まれるスパイスにより脂肪燃焼効果が上がる

スパイスには、脂肪燃焼効果があります。

脂肪燃焼効果のあるスパイスとしては、以下があります。

  • 唐辛子(カプサイシン)
  • ウコン
  • ターメリック
  • ジンジャー
  • シナモン
  • ガーリックやニンニク
  • クミン
  • カルダモン

このようなスパイスは新陳代謝を活性化させて、脂肪燃焼を促します。

無水カレーには脂肪燃焼効果のあるスパイスが含まれているので、ダイエットに効果的です!

ダイエット中にはカレー粉を使用するとカロリーと脂質が抑えられる!

カレールーには、糖質脂質が多く含まれています。

これによって、結果的に摂取カロリーが増えて太る原因になります。

カレーが太りやすいと言われる理由の詳細は、以前の「ダイエット中におすすめなS&B赤缶カレー粉で作るドライカレー」の記事内でまとめているので、ぜひ参考にしてください!

今回、バーモントカレー粉ジャワカレー粉の2種類のカレー粉を使用しました。

この2種類のカレー粉の栄養成分から、ダイエット中にはカレー粉が最適な理由をまとめていきます!

プライムバーモントカレーは低カロリー・低脂質でダイエット中に最適!

1つ目のカレー粉は、「プライムバーモントカレー<中辛>」です!

「プライムバーモンドカレー(カレー粉)」と「バーモンドカレー(カレールウ)」の栄養成分を比較すると、以下のようになります。

カレー粉とカレールーの各栄養成分(1皿分)
プライムバーモントカレー
(カレー粉)
バーモントカレー
(カレールウ)
エネルギー47kcal101kcal
たんぱく質0.76g1.2g
脂質1.7g6.9g
炭水化物7.9g8.5g
食塩相当量2.0g2.0g

参考:ハウス食品 バーモントカレーホームページ 「バーモントカレー<中辛>栄養成分表示」

   115g バーモントカレー <中辛> | 商品カタログトップ | ハウス食品 (housefoods.jp)

上記の栄養成分から、カレー粉の方がエネルギー(カロリー)と脂質が低いことが分かります。

このことから、カレールーよりもカレー粉の方がダイエット中に最適です◎

今回使ったバーモントカレーはこちらです↓


プライムジャワカレーは低カロリー・低脂質でダイエット中に最適!

2つ目のカレー粉は、「プライムジャワカレー<中辛>」です!

「プライムジャワカレー(カレー粉)」と「ジャワカレー(カレールウ)」の栄養成分を比較すると、以下のようになります。

カレー粉とカレールーの各栄養成分(1皿分)
プライムジャワカレー
(カレー粉)
ジャワカレー
(カレールウ)
エネルギー51kcal112kcal
たんぱく質0.99g1.7g
脂質1.7g8.3g
炭水化物8.7g7.8g
食塩相当量2.1g2.3g

参考:ハウス食品 ジャワカレーホームページ 「ジャワカレー<中辛>栄養成分表示」

   104g ジャワカレー <中辛> | 商品カタログトップ | ハウス食品 (housefoods.jp)

上記の栄養成分から、バーモントカレーと同様にカレー粉の方がエネルギー(カロリー)と脂質が低いことが分かります。

このことから、カレールーよりもカレー粉の方がダイエット中に最適です◎

今回使ったジャワカレーはこちらです↓


ダイエット◎低カロリー・低脂質カレー粉で作る無水カレー

プライムバーモントカレーとプライムジャワカレーは、カレールーよりもカロリー脂質を低く抑えることができます!

さらに鶏ひき肉を使用することで、脂質をなるべく抑えられるレシピになっています。

ちなみになぜわざわざ2種類のカレー粉を使うのかというと、それぞれで原材料が少しずつ違うからです!

2種類のカレーを使って作ると、よりコクとおいしさが増します↑

もちろんどちらか1種類のみでも作れますが、ぜひ2種類のカレー粉を使って作ってみてください!

無水カレー 材料(2人分)

  • 鶏ひき肉 300g
  • ほうれん草 5株
  • 長なす 1本
  • しめじ 1パック
  • トマト缶 1缶
  • プライムジャワカレー 2袋
  • プライムバーモントカレー 1袋

無水カレー 作り方

  1. フライパンで鶏ひき肉を炒めます。
    鶏ひき肉を炒めてる間になすを輪切り、ほうれん草を5cm幅に切っておきます。
  1. 鶏ひき肉に火が通ったら、トマト缶、なす、ほうれん草、しめじ、カレー粉を入れ煮詰めます。
  1. 蓋をして、焦げないように時々混ぜつつ20分ほど煮詰めたら完成です!

栄養バランス◎ダイエット中におすすめの無水カレーが完成!

トロトロのゆで卵をトッピングして、無水カレーが完成!

今回作った無水ドライカレーのたんぱく質量は、約34gとなりました。

ダイエット中には、特に欠かせないたんぱく質をしっかり摂ることができます!

その他の栄養成分は、おおよそ以下の表通りになります。

(1人あたり)無水ドライカレー
たんぱく質(g)34.3
エネルギー(kcal)348
脂質(g)23.4
炭水化物(g)43.6

参考:文部科学省 食品成分データベース 食品成分データベース (mext.go.jp)

脂質は、1食あたり15~20g程度を目安にすると良いとされています。

スーパーには脂身の含んだ鶏ひき肉が販売されていることが多いと思いますが、意外とこれが脂質を多く摂りすぎてしまう原因になります。

今回の無水カレーでは脂身の含んだ鶏ひき肉を使用しましたが、低脂質なカレー粉を使用することで脂質を23gに抑えることができました!

さらに糖質は1食あたり20~40g程度が目安で、こちらも理想通りのバランス◎

ただし、ごはんの量100gで計算しているため、量によって多少変動します。

ダイエット中の方は、ごはんを食べ過ぎないようにすると安心です!

ダイエット中には無水カレーを作って罪悪感なく食べよう!

一般的にカレールーには糖質と脂質が多く含まれており、結果的に摂取カロリーも増えます。

これが、カレーが太ると言われている原因です。

カレールーでなく、プライムバーモントカレーやプライムジャワカレーといったカレー粉を使用するだけで、脂質とカロリーを抑えることができます

無理なく健康的に痩せるには、バランスよく栄養を摂ることも大切です。

今回紹介した無水カレーは栄養バランスも良く、15分間煮込むだけで作れるので、ぜひ作ってみてください!

最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。

以下の記事でも、ダイエット中におすすめなカレーについてまとめていますのでぜひ参考になれば嬉しいです!

ダイエット中におすすめカレー①:S&B赤缶カレー粉で作るドライカレー↓

ダイエット中におすすめカレー②:S&B赤缶カレー粉で作るチキンカレー↓

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