こんにちは。こむです!
レタスを1玉買うと、使い道に悩むことはありませんか?
サラダに使ってもおいしいですが、ずっと同じだとどうしても飽きてしまいがちですよね。
今回はそんな余ったレタスを大量消費したい方におすすめな「肉巻きレタス」をご紹介します!
「肉巻きレタス」の他にも「とうもろこしごはん」「きのこのバターしょうゆ焼き」「豆腐としめじの味噌汁」を作ったので一緒にご紹介します!
たんぱく質も野菜もバランスよく摂れるのでぜひ一緒に作ってみてください◎
今回の記事は、次のような方におすすめです!
・余ったレタスを大量消費したい方
・レタスを使ったごはんを作りたい方
・筋トレ・ダイエットしている彼が喜ぶごはんを作ってあげたい方
【野菜とたんぱく質がバランスよく摂れる!】肉巻きレタス
お肉でたんぱく質と野菜がバランスよく摂れます◎
シャキシャキ感たっぷりのレタスでジューシーさもUP↑
材料(2人分)
- 豚ロース肉 400g
- レタス 6枚
- 塩こしょう 適量
- しょうゆ 大さじ1と1/2
- みりん 大さじ1と1/2
- 酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
作り方
- 豚ロース肉を少し重ねながら並べ、塩こしょうをふります。
- レタスを細長く丸めてから、豚ロース肉で巻いていきます。
- 巻き終わりの端をフライパンの下にし、全体に焼き目をつけていきます。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を入れ、煮からめたら完成です。
使い勝手の良い豚肉はふるさと納税でお得にもらうのもおすすめです↓
【とうもろこしの甘みと塩気が相性バッチリ!】とうもろこしごはん
とうもろこしの芯も使うので捨てずに残しておきましょう◎
材料
- 白米 3合
- とうもろこし 1本
- 塩 小さじ1
- 酒 大さじ1
- 有塩バター 20g
- 水 3合分
- こしょう 適量
作り方
- とうもろこしを1/2にカットし、そぎ落とします。
- 炊飯器に米、水、酒、塩、とうもろこしを入れて通常炊飯します。
- 炊きあがったらバター、こしょうを入れて混ぜ合わせたら完成です。
【きのこで筋肉の合成を促進!】きのこのバターしょうゆ焼き
炒めるだけで簡単におうちごはんの一品になります◎
きのこは筋肉にも良いのでぜひ一緒に食べてみてください!
材料(2人分)
- 舞茸 1パック
- エリンギ 1パック(2本)
- バター 10g
- しょうゆ 大さじ1/2
- こしょう 適量
作り方
- 舞茸、エリンギを食べやすい大きさにカットします。
- フライパンにきのこを入れ、焼き目をつけます。
- ある程度焼き目がついたらバター、しょうゆ、こしょうを入れ炒めたら完成です。
【豆腐でたんぱく質摂取!】豆腐としめじの味噌汁
豆腐で植物性たんぱく質が摂れます!
きのこも筋肉の合成を促進してくれるのでダイエット・筋トレ中におすすめ◎
材料(2人分)
- しめじ 1/4パック
- 豆腐 一丁
- 長ネギ 適量
- 味噌 大さじ1
- 和風顆粒だし 小さじ1
- 水 500ml
作り方
- 鍋に水、和風顆粒だしを入れて沸騰させます。
- 沸騰したら中火にし、しめじ、豆腐、長ネギを入れて5分ほど火にかけます。
- 具材に火が通ったら味噌を入れて、弱火で3分ほど火にかけたら完成です。
【各栄養成分まとめ】肉巻きレタスごはんが完成!
今回は肉巻きレタスをメインに4品作り、夜ごはんが完成しました!
総たんぱく質量は一人あたり約53.1gとなりました!
今回作った夜ごはんのたんぱく質量、エネルギー、脂質、炭水化物はおおよそ以下の表通りになるので参考になれば嬉しいです!
(1人あたり目安) | 肉巻きレタス | とうもろこし ごはん | きのこのバター しょうゆ焼き | 豆腐としめじの 味噌汁 |
たんぱく質(g) | 45.7 | 4.0 | 3.1 | 5.8 |
エネルギー(kcal) | 286 | 222 | 32 | 57 |
脂質(g) | 11.3 | 0.7 | 0.5 | 3.1 |
炭水化物(g) | 2.0 | 52.0 | 6.8 | 4.0 |
参考:文部科学省 食品成分データベース 食品成分データベース (mext.go.jp)
*ごはん、お肉の量は彼の方を多めにしていますので、おおよその値になります。
まとめ
今回は、「肉巻きレタス」をメインに「とうもろこしごはん」「きのこのバターしょうゆ焼き」「味噌汁」を作りました!
肉にレタスを巻くことで野菜もしっかり摂ることができるのでおすすめです!
レタスが余って困っている方はぜひおうちごはんで作ってみてください!
最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
以下の記事でも、おうちごはんについてまとめていますのでぜひ参考になれば嬉しいです!
おうちごはん①:バーモント&ジャワカレー粉で作る無水ドライカレー↓
コメント