こんにちは、こむです!
パンが好きで「おうちでパン作りしたい!」と思っていてもパン作りの大変さを知ると作り始めるのに躊躇してしまうことがありませんか?
パン作りは楽しいこともたくさんありますが、慣れないうちは大変なことが多いですよね。
以前のはじめてパン作りを経験したうえで、欲しかった「ホームベーカリービストロ」を購入しました!
そこで、今回は「購入したホームベーカリーの紹介」「選んだ理由」「実際にパン・ド・ミを作ってみてホームベーカリーをおすすめしたいと思った理由」などをまとめました。
ホームベーカリービストロはお値段が高いですが、その分とにかく何でもできるのでかなり生活の質が上がります◎
ホームベーカリーの購入を検討している方にぜひ参考になれば嬉しいです!
今回の記事は、次のような方におすすめです!
・ホームベーカリーの購入を検討している方
・ホームベーカリービストロについて知りたい方
【ホームベーカリービストロを紹介】Bistro SD-MDX4を購入!
様々なメーカーのホームベーカリーがありますが、私はパナソニックの「Bistro SD-MDX4」を購入しました。
今回購入したホームベーカリーはこちらです↓
パナソニック「Bistro SD-MDX4」を選んだ理由は3つ!
理由①:「ねり」「発酵」「焼き」のマニュアル機能がついている
私は食パンだけでなくデニッシュパンやクリームパンなども作りたかったため「マニュアル機能」がついているホームベーカリーを選びました。
「パンを自分好みにアレンジして作りたい!」という方にはマニュアル機能つきのホームベーカリーがおすすめです◎
理由②:イースト自動投入機能がついている
イースト自動投入機能がついているとイーストをセットする手間がかかららずに済みます。
また、夜に材料をセットし予約しておくことだけで朝に焼きたてのパンを食べることができます!
理由③:稼働音が小さい
私は朝に焼き立てのパンが食べたかったため、夜稼働していても音が小さい(静かな)ものを選びました。
稼働音が大きいと夜眠れなくなってしまったり、起きてしまう可能性があるため、夜に材料をセットして「朝に焼きたてのパンが食べたい!」という方は稼働音が小さいホームベーカリーがおすすめです!
【ホームベーカリービストロでパン作り】パン・ド・ミ
おうちで焼き立てのふわふわもちもちパンが食べられます!
焼き立てのパンはなかなか食べられないことが多いので、ホームベーカリーの良さのひとつですね◎
材料
取扱説明書通りに下記の材料を入れます。
- 強力粉
- 無塩バター
- 砂糖
- 牛乳
- 塩
- 水
- ドライイースト
*取扱説明書には牛乳ではなくスキムミルクと記載されていましたが、今回は牛乳を使用しています。
作り方
- パンケースを取り出してパン羽根をセットします。
- パンケースにドライイースト以外の材料を入れます。入れ終わったらパンケースをホームベーカリーにセットします。
- イースト容器にドライイーストを入れます。
- メニュー「1」を選択し、スタートします。
- 焼きあがったら電源を切り、パンケースを取り出し2分ほど覚まします。
*このとき必ずミトンを使用してください。
- パンをパンケースから取り出し、完成です。
ホームベーカリービストロは色々作れて嬉しいこともたくさん増えますが、お値段は高いので「購入したら本当に使うのか」などを含めお試ししてから購入を検討するという方法もおすすめです◎↓
まとめ
今回、購入したホームベーカリービストロで「パン・ド・ミ」を作りました!
「パン・ド・ミ」はもちもちふわふわで何もつけなくてもとてもおいしかったです!
今回購入したホームベーカリービストロは私にとってはとてもお高かったのですが、おうちで焼き上がりの良い香りや朝に焼きたてのパンが食べられるのはとても嬉しく、購入して良かったと思いました。
ホームベーカリーは手軽に購入できるものではないと思いますが、ホームベーカリーを購入したからこその良さがたくさんあると思いますので少しでも参考になれば嬉しいです◎
最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
以下の記事では今回作った「パン・ド・ミのアレンジ」についてまとめていますので、ぜひ参考になれば嬉しいです!
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